注文住宅の基礎知識に関して



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良い注文住宅を建てる為の秘訣

どんな注文住宅(イメージ)を、どんな土地に、どうやって(設計・施工)建てるのか?この3点が、注文住宅の核となります。

建築確認が下りれば大丈夫と安心してはいけません。役所では建ぺい率や容積率が建築基準法どおりに設計されているかということを確認するのが主な目的なので、実際に設計図面から設計・施工・性能といった詳細の確認はされません。

地盤の強度を確かめるために専門注文住宅に依頼して地盤調査を行いましょう。建築基準法に、地盤の地耐力に関する規定があり、その基準を満たしていない場合、建物の一部が沈む不同沈下を起こしたり、注文住宅が傾むく・歪む、というような欠陥住宅なってしまう事があります。結果報告の説明はしっかり聞いて、調査書類も貰っておきましょう。他にも、周囲の住宅の基礎・土間・外壁にひびが入っていないか確認しておくといいでしょう。

本来、詳細な打ち合わせの後に建築請負契約を締結し、建築確認申請・部材発注・施工業者選定などがおこなわれますが、施工に着手するまでに、施主に対して充分な説明や詳細な図面などの提示がされないまま注文住宅が出来てしまい、完成した注文住宅がイメージと違っていたなんていうこともあります。着工までに最低でも、図面・平面図・立面図・配置図・矩計図・仕上表・給排設備図・電気設備図・基礎伏図・建具表・仕様書を受け取っておきましょう。もちろん請負契約書も交わし重要事項には必ず目を通しておきましょう。

注文住宅を建てる際に行われる様々な工事が正しく行われているかどうか、建築士の資格保持者が監督しなければなりません。監督がきちんとされてなかったために、施工不良が度々起こています。建築士が常に現場にとどまって監督しなければならないということはありませんが、誰が監督者なのかわからない、工事現場にほとんど来ないというのであれば、それは問題です。

合板やフローリング、断熱材、壁紙などほとんどの建材に含まれるホルムアルデヒドやトルエンなどの化学物質によって、めまい・吐き気・頭痛・皮膚炎・咳などの症状が引き起こされることがあります。新築したばかりの住宅・ビル・学校などに入居した場合などに発生することが多いといわれています。こういった化学物質を含まない建材は価格が高く、建設業者にこの点について事前に確認し、価格と折り合うものを探すといいでしょう。設計の段階で、空気の循環をよくするため窓の位置や間取りの工夫で風の道を作るようにしましょう。